どんなときも私を支え続けてくれたグループ

こんばんは。

女性と付き合ったあと、男性と結婚して、

流産したあと、強烈に子供が欲しくなって、

でも…妊活に失敗して子なし人生になった夏祈（なつき）です。

高校生になってやっと、誰からの勧めでもなく、

自分から好きになったアーティストがいます。

あまりテレビを見ないタイプの私が、

たまたまＣＭで流れた彼らの歌う姿を見て、

誰？めっちゃ好き！！！ってなって

名前を必死に探したダンスボーカルグループ。

w-inds.（ウィンズ）

デビュー曲は失恋ソング。

今年でデビュー20周年。

昨年龍一が脱退し、残ったふたりで新生w-inds.として活動継続しています。

3人のラストシングル。

未だに脱退の衝撃は無くなっていないですが（推しだったので）、

龍一は龍一で自分の好きな事をやっているようなので、

変わらず応援したいと思っています。

メンバーの２人が同い年で、親近感もありました。

当初はメインボーカル慶太とコーラスダンスの涼平・龍一だったのですが、

近年は慶太のセルフプロデュースも増え、涼平と龍一の歌唱も増え、

歌声も本当にキレイで。

w-inds.の楽曲を聴くと当時の記憶が思い出されるくらいに、

ずっと聞いてきた、私の人生と共にあるグループです。

海外アジア圏でも様々な賞を受賞するほど人気なのですが、

日本では世間にあまり認知されていないのが残念なところ。

私の生活圏でファンに出会ったのは

高校の時の同級生1人と、

なりきりチャットで出会った女性の２人だけでした。

妊活『失敗』談