2度目の流産の過程
こんばんは。
2回も自然妊娠したのに流産、
今年で結婚丸10年になります。
今日は2回目の流産の過程についてお話しします。
2回目の妊娠が分かった時には、私は既に31歳になっていました。
30歳までに産み終えていたい・・・そんな願望は崩れ去り、
夫が35歳私が33歳までに・・・と変わっていました。
(後々私が35歳までに引き上げるものの…結果ご覧の通り)
妊娠した周期は、22日目と29日目にタイミングを取っていました。
稀発月経のため、排卵日は常に20日目以降です。
51日目
妊娠検査薬陽性(1回目)
前回が早すぎたこともあってもう少し待とうと判断
54日目
妊娠検査薬陽性(2回目)
さすがに2回も流産しないだろうと楽観視
驚かせようと妊娠を夫に告げずに過ごす(阿呆としか言えない)
57日目
産婦人科初診
問診票記入
尿検査
経膣エコー
診察
11mmの胎嚢確認、2週間後に再診予約
71日目
産婦人科2回目
経膣エコー
診察
23mmの胎嚢確認
赤ちゃんの影か卵黄嚢らしきものは見えるが、心拍確認できず
78日目(流産確定)
産婦人科3回目
経膣エコー
診察
採血
前回から成長なく、自然排出または手術の選択肢
私は手術に即決し説明を受け予約
83日目
子宮内容物除去術(流産手術)
(当日の流れは後日まとめて記事にします)
85日目
子宮収縮確認
経膣エコー
診察
基本的には手術の翌日らしいですが休診のために翌々日に
99日目
術後検診
経膣エコー
診察
この日をもって、通常の性生活に戻る許可が出る
ただし、子作りは1度生理を待ってからとのこと
以上が、私が経験した流産の流れです。
身体に優しいのは自然に排出を待つことです。
私は昼間のランチタイムのみ働いているパートだったため、
手術を回避することも不可能ではありませんでした。
職場で大出血…は困りますけど、なんとかできた様に思います。
病院の方針もあるかもしれませんが、今になって思うのは、
自然に出てくるまで待ってあげればよかったな、です。
どうしても排出されない時の最終手段が手術、
そう考えればよかった思っています。
流産について・・・
前回の流産過程について・・・
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